弊社の生産拠点は、1970年に東京都世田谷区烏山から神奈川県秦野市に移転され、現在に至っています。製品の乳化工程等で使用される熱源は、重油炊きの炉筒煙管式ボイラー(4トン)を使用してきましたが、老朽化による燃焼効率低下、二酸化炭素発生量改善及び燃料費用高騰対応のため、2008年に当時経済産業省の燃料転換促進事業としての認可を得て、燃焼効率が高い天然ガス炊き貫流ボイラー(2トン)二台に更新しました。これにより、燃焼効率向上(81→96%)と蒸気使用量に応じて一台から二台での使い分けが可能となり、省エネ、二酸化炭素排出抑制(207→123t ▲40.5%)を図ることができました。また、ここで削減された二酸化炭素排出枠は、2011年に経済産業省の国内クレジット制度の認定を受けることで僅かではありますが、排出権取引に参加 、今後も貢献して行きます。