生産における熱源として蒸気は必要不可欠なものです。工場創業以来、重油焚ボイラーを使用してきましたが、省エネルギー、環境負荷低減を鑑みて2008年8月末に天然ガス燃料ボイラーへ転換しました。天然ガスは省エネルギー促進、油依存度の低減などの国家施策に合ったエネルギーです。このエネルギー転換により、排気ガス中の硫黄酸化物(SOx)や煤塵の発生が無くなり、燃料中に窒素分が含まれないため窒素酸化物(NOx)の発生も少なくなります。また、深刻な問題となっている地球温暖化を引き起こす温室効果ガスであるCO2排出量が、転換直前1年間の重油使用量実績に対し転換後の1年間で50.6%(約115t)削減できました。