こんにちは、Mです。
いやあ、すごいことになってましたね、お盆休みの高速道路! ご多分に漏れずETC割引に惹かれて、秋田、青森と東北一周ドライブに出かけたMですが、行く先々で出会うのは初めて目にする地方ナンバーと不思議な渋滞。
ま、ナンバーのほうは良いんです。へえ、日本全国、まだまだこんなに知らないナンバーが存在するんだなあ、と興味深いものがありましたから。
困るのは、不思議な渋滞のほうです。東北自動車道をひたすら北に向かっていたM、何度もいきなりの渋滞にはまり込んでしまいました。
電光掲示板にもラジオの道路情報にも何にも表示されないのに、突然、クルマの流れが悪くなり、そのまま、グググ~っと止まりかけてしまうんですね。
「あららら、渋滞かあ」と言ってるうちに、なぜだか完全に止まることもなく、10分もすれば再び車列は流れ始め、巡航速度に戻る、と、この繰り返しなのです。なんなんだ、こりゃ?
で、ようく観察してみたら分かりました、その原因。このへんてこな渋滞が起こる場所はすべて、インターチェンジの合流地点か、サービスエリアからの進入地点の近くに限られていたのです。
つまり、高速道路の進入に慣れていないドライバーたちがETC割引で出かけてきたのはいいけれど、ビュンビュン走っている流れに上手く乗ることが出来ない。はたまた、走行車線を走っていても進入車両があると思わず減速、それはまあ仕方ないとしても、その後、再加速が出来ないもんだから自然に渋滞を作り出してしまう、という図式なんですね。
確かに地方では、高速道路なんて高い道使わなくても国道、県道、バイパスで充分流れは良い。普段使わない高速に、どこまで行っても1000円だっちゅうから乗ってみただけで、走り方に不慣れなのはしょうがない、って部分はありますよねえ。こればっかりは練習してもらうしかありません。
さて今回のドライブ旅行で良く眼にしたものが、もうひとつあります。それはね、キャンピングカー。いや実際、驚くほどたくさんのキャンピングカーに出会ったのです。それもアメリカ製らしき大型のものから、軽自動車を改造した可愛らしいものまで様々なタイプがいました。
なるほど、お盆の繁忙期でもキャンピングカーなら宿の心配はしなくていいですもんね。ふらりと旅に出て、好きなところで星を眺めながら眠る・・・。う~ん、いいなあ。
以前にキャンピングカーのレンタルをご紹介したMですが、この旅で軽自動車のキャンピングカーを見てるうちに、こういうちっちゃいのが1台あると楽しそうだなあ、維持費も安いしなあ・・・と次第に気分が乗ってきて、帰ってきてから早速調べてみることにしました。すると、全国に結構あるんですね、軽でキャンピングカーを作ってくれるビルダーさんって。
例えば、山梨県甲斐市にある『MYSミスティック』。ここではスズキ キャリーなどの軽トラックをベースにキャンピングカーを仕上げてくれるのですが、売りは、ブレーキやサスまで専用にチューンしてくれること。キャンパー部分を単純に乗っけただけでは、走行性能に悪い影響が出ないとも限りませんからね。写真の「J-cabin Mini」は架装部だけで976,500円より。
続いて、広島県安芸高田市の『キャンピングカー広島』が作っている「ピクニック」。ベースはスズキ エブリー ポップアップルーフなんですが、これは流しやコンロを装備しない代わりにキャンピングカー登録が要りません。すなわち、軽貨物ナンバーでOKなんですね。これなら普段使いでも何の不便もなさそうです。車両本体価格込みで1,995,000円から。
そうこうするうちに、なんと日産プリンス東京の子会社、『日産ピーズフィールドクラフト』が、キューブをベースにしたキャンピングカーの発売を始めたというニュースが飛び込んできました。その名も「Cube 2room」。外観は一見、ノーマルのキューブなんですが、ポップアップルーフを跳ね上げると大人ふたり分のベッドスペースが現れます。でもって価格は2,079,000円から(!)。驚きのバーゲン価格だなあ。
こうなってくるとMが今度の旅で感じたように、日本でもキャンピングカーがごく普通のチョイスとして根付いていくかもしれません。これはなかなか夢のある、楽しい傾向じゃありませんか。ね、皆さん! この際1台、いかがです?
J-cabin Miniです。キャンパー部分を外せば軽トラとして使えます。
http://www.mystic.ne.jp/jcaninmini.htm
ピクニック。コンロや流しは要らない、普段使いも大事、という方に。
http://cc-hiro.ftw.jp/u58401.html
キューブ2ルーム。こういうクルマが売れて欲しいなあ!
http://www.ps-craft.co.jp/newcar/c2r.html