こんにちは、Mです。
春ですね、いいですね、なんだか浮き浮きしてきますね。
Mなどは単純なものですから、こういう季節になると、クルマもいいけど二輪で走りたくなっちゃいます。全身に風を受けて走る、その爽快感はクルマでは味わえません。オープンカーにしても、やっぱり、二輪にはかなわないと思うなあ。
天気がよくてポカポカと暖かい春の一日、どれ、久しぶりにスクーターにでもまたがろうか、と思って気が付きました。そうだった、愛用の250ccのスクーターは手放して、カミサンの通勤用として125ccに買い替えたのでした。あれれ、困ったな。これじゃ普段の足がない・・・・・・。
皆さんも一度使ってみると、小型のスクーターの便利さが良く分かると思います。ちょっと郵便局まで切手を買いに、だとか、小腹がすいたな、コンビニで何か買って来よう、なんてときに、これほど使い勝手のいい乗り物はありません。それだけに、手放してしまったあとの寂しさ、不便さと来たら。
あ~、もう一台、買っちゃおうかなあ。原付でもいいんだけどなあ、税金安いし。でも、車両価格は15万から20万近くするし、レギュラーガソリンも値上げしたし、第一、ばれたらカミサンに怒られちゃうかな、やっぱ。
と、いろいろ思案しつつ原付情報を集めていたM、いいものを見つけました!
それはね、〈電動スクーター〉です。そう、EV化の波は何も四輪だけのものではありません、スクーターにも押し寄せていたんですね。どれどれ、どんな車種があるのかな?
まずはこれ、(株)JSKが販売しているEVC-1。この会社、もともとクルマの部品メーカーだったようですが、中国での電動スクーターの普及に着目、日本での使用に耐えられるよう品質向上をはからせたとのこと。もちろん、日本の原付の保安基準を満たしています。
うん、なかなかグッドデザインじゃないですか。スペックは、と見れば、おお、回生機能付きインホイールモーター! つまり、後輪のホイールの中にモーターが入っていて、直接、タイヤを回すシステム。最先端です、この技術。なんだかクルマよりも先を行ってますなあ。
6~8時間の充電で走行距離は50km。充分じゃないですか。原付で遠出したり、ツーリング行くのは若き日のMぐらいなもんでしょ。でその電気代が約30円と。
え? 50km走るのに、たったの30円? 原付がいくら燃費がいいといっても、普通に乗ってればリッター当たり50kmくらいですから、レギュラーガソリンをちょうど1リッター分消費するとして125円はかかる計算。それに比べると驚きの経済性ですよ。安いですねえ、エコノミーですねえ。
もちろん、二酸化炭素は一切排出しません。パーフェクトなエコロジーぶりです。
でも肝心の車両本体価格が異常に高かったりしてね。残念でした、ここでも予想は嬉しく裏切られました。このEVC-1、専用充電器を含んで税込み138,000円なり! えー、原付買うより安いじゃん!
勢いに乗ったM、他にもないかと勇んで探してみました。そうしたらありましたよ、こんなのも。
Prozza(プロッツァ)という会社が出しているMiletto(ミレット)。これはまた、懐かしのリトルホンダのようなペダル付き。登りの急勾配などは、手動、じゃなかった足動でパワーを補えるし、万が一バッテリー切れを起こしたときでも安心です。全体のデザインは可愛らしいので、どちらかというと女性に向いてるかな。
こちらはバッテリーを取り出して家の中で充電することも可能。
通常の使用で継ぎ足し充電なら2~4時間で完了し、35kmを走行出来ます。電気代1円で約3km走るそうですから、35kmだと11.7円で済むことになりますね。
これがガソリンだと0.7リッター消費して、87.5円かかる計算になります。
気になる車両価格は、こちらも138,000円。ただし充電器は別売で18,900円です。
いやー、しかし驚きましたね、電動スクーターのエコロジーさ、エコノミー具合には。この価格と維持費なら、原付買うよりオススメかも。
考えてみればEVで課題とされる航続距離の短さも、原付と思えば何の問題もありません。通勤、通学、普段のお買い物に、皆さんもどうですか、一台? 夜遅く帰ってきても、騒音で怒られることも、夜遊びをとがめられることもありませんしね。
ただ、こんなにエコなんだから原付と同じ税金、てのもなんだかなあ、という気がします。こっちにも〈エコバイク補助金〉だとか〈減税〉とか、やって欲しいもんですよねえ。
では、また。