NEW ギガジェット

速効浸透型強力ハクリ剤

ずば抜けた速効・浸透力で作業時間、労力を大幅に削減します。
強力・普及タイプです。

【リンスフリータイプ】

製品概要

NEW ギガジェットは、高い浸透力で速効浸透タイプのハクリ剤です。
リンスフリータイプですので、作業が効率的に進みます。

規格

18L

標準使用量

450㎡/5倍希釈/缶

JANコード

4903339 708233

製品コード

708234

NEW ギガジェット

規格

4L 3本入り/1ケース

標準使用量

100㎡/5倍希釈/本

JANコード

4903339 708318

製品コード

708315

製品特長

  • 樹脂ワックス専用のリンスフリータイプの強力・速攻ハクリ剤です

  • ハクリ剤のハジキ・ヨレが起こりにくく、作業がスムーズに進みます

  • 低臭性ですので快適な作業ができます

  • 無リンタイプです

用途・使えない素材

使い方

(1)希釈倍率:

●標準希釈倍率…5倍希釈(原液1:水4)

★標準希釈倍率は5倍ですが、樹脂ワックスの状況により10倍まで薄めて使用できます

★標準希釈倍率より濃く使用するとハジキなどの現象によりハクリむらが生じることがあります

(2)標準使用量:

1㎡当たり希釈液で200mLが目安です(5倍希釈の場合、1缶で約450㎡がハクリできます)

(3)作業手順:

①希釈…塗られている樹脂ワックスの種類や状況に応じて、水または40℃以下の湯で希釈します
②粗ゴミ除去…自在ボウキやダスタークロスなどを使用して粗ゴミを除去します
③ハクリ剤塗布…洗剤専用モップなどを用いて、ハクリ剤希釈液を床面に塗り残しのないようにたっぷりと塗布します

★塗り残し部分はハクリされませんのでご注意ください

④放置…ハクリ剤が十分に浸透し、床面のスベリがおさまるまでしばらく放置します(一度塗布した後、すぐに再度塗布するとスベリのおさまりが早くなります)全作業が完了するまで床面が乾かないよう注意し、乾いてしまった場合はハクリ剤希釈液を塗り足し⑤から作業してください
⑤洗浄…茶または黒パッドを装着したポリッシャーなどで洗浄します
⑥汚水回収…乾かないうちにフロアスクイジーや吸水バキュームなどで汚水を回収します
⑦水拭き…残った汚水が乾かないうちに清浄なモップで水拭きします
⑧乾燥…送風機などを用いて床面を十分に乾燥させます(必要に応じてワックスを塗布します)

★使用したモップやバケツなどの道具は、作業が終わったら速やかに洗って乾燥させ、清浄な状態で保管してください

使用上の注意

  • 【リスクアセスメント対象製品】 使用前に必ずSDSを確認し、呼吸用保護具、不浸透性の手袋・保護衣、ゴーグルなどを使用してください。

  • アルミニウム、鉄、銅、真ちゅう、亜鉛、すずなどの金属との接触を避けてください。

  • 用途以外には使用しないでください。

  • ハクリ剤を希釈する際に、ハクリ剤を後から入れると十分に混ざらないことがあります。この場合は攪拌を行って混ぜてください。

  • 床材によっては変色や脱色を起こすことがありますので、目立たない場所で確認してからご使用ください。

  • 新規施工時のタイル下の接着剤が硬化する前にハクリ剤を使用すると、タイルが剥がれやすくなりますので、使用は避けてください。

  • ハクリ後の汚水が床材に残留するとワックスの光沢耐久性に悪影響を及ぼしますので、汚水は確実に回収してください。

  • 一度容器から出したハクリ剤は、再び元の容器に戻さないでください。

  • 他の洗剤とは混ぜないでください。性能の低下や発熱を起こす恐れがあります。

  • ハクリ剤希釈液が什器・備品の下に流れ込んだり、ガラス面などに飛散しないように十分な養生を行ってください。

  • 白木などは揮発成分により変色する恐れがあるので、作業箇所周辺は十分に養生してください。

  • 作業で残った少量のハクリ剤希釈液および汚水を廃棄する場合は、中和した後、少量ずつ浄化設備に通じる排水口に流すか、内容を明確にした上、産業廃棄物処理業者に処理を委託してください。

  • ハクリ剤原液や大量の希釈液および汚水を廃棄する場合は、内容を明確にした上、産業廃棄物処理業者に処理を委託してください。

  • モップやハクリ剤バケツなどの洗浄液を廃棄にする場合は、必ず浄化設備に通じる排水口に流してください。

  • 凍結する恐れのある場所や40℃以上の高温になるところには保管しないでください。(保管期限:未開封の状態で製造日より2年・製造日は天面に記載してあります。)

  • ご使用後の製品は、必ずキャップを締めてください。

  • 別の容器に小分けする場合は、あらかじめ十分に洗浄し、製品名を明記した密封できる容器を用いてください。ただし、アルミニウムやPET製、飲料用の容器などへの詰め替えは絶対にしないでください。誤飲や破裂、液漏れの危険性があります。

★ここに記載された以外の詳細事項については、安全データシート、またはカタログなどをご参照ください。