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ウルトラハードWコーティングPRO

最先端の湿気硬化技術により美しいツヤと異次元の耐久性を実現
難しい作業は不要で、専門店レベルのガラスコーティングをもっと身近に

  • ウルトラハードWコーティングPRO

    内容量:100mL

製品特長

専門店のコーティングに迫る深いツヤ

ウルトラハードWコーティングPROは、空気中の湿気と反応し硬化した被膜がに密着し、かつてない
深みと鏡面のような美しい透明感を長期に渡り※1維持します。白系・黒系・メタリックなどあらゆるボディ
カラーに対応しており、施工後の輝きは新車のような印象を与えます。

優れた撥水性と防汚性を長期間維持

新開発の湿気硬化技術により優れた撥水性と防汚性が長期に渡り持続。これにより雨染みやウォーター
スポットはもちろん、砂ボコり・花粉・黄砂などが付着しにくくなり、洗車の頻度や手間を大幅に削減します。
ボディ塗装面での耐久期間:1年以上※1

さまざまな部位に施工が可能

ボディ塗装面以外にもガラスや未塗装樹脂にも施工が可能であり、ガラスに使えば高い撥水性を発揮し、
白くくすんだ未塗装樹脂に使用すれば黒いツヤが復活します。それぞれの部位において専用品と遜色ない
性能を発揮し本製品1本で愛車の外装を保護することが可能です。

簡単施工

硬化型コーティング剤でありながら「①塗布 ⇨ ②30~60秒乾燥 ⇨③拭き上げ」 という3ステップで
施工が完了する、シンプルかつ効率的な作業性を備えています。

※1:JIS指定キセノンアーク式耐候性促進試験による当社試験結果(塗装での評価)
   天候・塗装の状態・メンテナンス方法・保管状況により効果持続期間が短縮される場合があります

製品概要

ウルトラハードW(ダブル)コーティング PRO
名称 自動車用つや出しコーティング剤
用途 自動車外装の保護およびつや出し
塗装塗色 全塗装色
成分 反応性シリコーン、石油系溶剤、効果促進剤
形式・内容量 液体・100mL
消防法 第四類 第二石油類 非水溶性 石油系溶剤 90mL 危険等級Ⅲ 火気厳禁

◆本製品は引火性があるので火気に近づけないでください。未開封・開封後を問わず車内では絶対に保管せず、屋内であっても直射日光が当たる所、40℃以上となる所は避け、購入時の箱に入れ立てて保管してください。

◆本製品は反応性があり開封後、3ヶ月以上の長期保管はできません。次回使用時は目立たない部分で試し、拭き取りが重い場合やムラになりやすい場合は使用を控えてください。

使い方

【塗布面積】

ボディ部分のみ使用 ミニバン等の大型車:約1台分 中型車・小型車・軽自動車:1.5~2台分
ボディ以外にも使用 ミニバン等の大型車:約1台分 中型車・小型車・軽自動車:1~1.5台分

【ボディ部分の使用方法】

<準備>
●洗車をしてキズの原因となる砂・ホコリを除去し、水を完全にふき取り、乾燥させてください
※本製品はクリーナー成分を含みませんのでコンパウンド等で水アカや鉄粉を除去することをお勧めします
 また、性能低下の原因となるので、既にワックスやコーティング剤が施工されている場合は除去してください

●ボディを手で触って熱くないことを確認してください
 熱い場合は日陰等に移動し、充分に冷ましてください

※ボディが熱いまま使用すると仕上がり不良の原因となります

●性能低下の原因となるので気温10℃以下では使用しないでください

<施工方法>
①未開封のボトルを30回程よく振ってから、手を切らないように注意してキャップを開封し、トンガリ中栓を取り付けてください
※キャップは捨てないでください

②スポンジに不織布を1枚巻いてください

※50×50cmを目安に③~⑥の作業を繰り返してボディ全体を仕上げます

③不織布を巻いたスポンジの塗布面(黄色い側)全体に液を染み込ませてください

④車全体を一度に施工したりすると、拭き取りが間に合わずムラになるので、必ず50×50cmを目安に素早くかすれ等に注意しながら塗布してください
※塗布後は、必ず⑤~⑥に拭き取り作業を行ってから、次の箇所を塗布してください

⑤付属のクロスで適宜面を変えながら拭き残しやムラに注意し、塗布開始後30~60秒で拭き取ってください
 拭き取れなくなるので放置しないでください
※強くこするように拭き取ると被膜が薄くなり耐久性低下の原因となります

⑥拭き残しやムラがないか充分確認し、拭き残しやムラがあった場合は、付属のクロスで再度拭き取ってください
 改善されない場合には、スポンジに少量液を染み込ませ塗布し、直ちに拭き取ってください

※特にボディが淡色系の場合、拭き残しやムラが判りにくいので入念に確認してください
※放置したまま硬化した場合、コンパウンドで被膜を除去して再施工する必要があります

⑦気温が低い時は、施工後の車両を日の当たる所に移動してボディを温め、硬化を促進させることをお勧めします

<施工後>
トンガリ中栓:
ノズル先端の液を拭き取り、折れないように注意しながらボトルから取り外してください
取り外し後は箱内の所定の位置に保管してください

ボトル:
ネジ口部分に液が付着したままキャップすると次回使用時に開けにくくなる恐れがあるので、液をしっかり拭き取り、キャップが回らなくなるまでしっかりと締め込んでください(キャップの締め込みが足りない場合、液の反応が進み次回使用できなくなる恐れがあります)
液が漏れないようキャップが締めこまれたことを確認してから箱内の所定の位置に入れ、仕切り部分を内側に折り込んで固定して、保管してください

クロス:
一度使用したクロスは硬くなりボディをキズつける恐れがあるので廃棄してください
次回施工時は新しいマイクロファイバークロスを用意してください

不織布・スポンジ:
不織布はスポンジから外して廃棄してください(次回施工時は2枚目の未使用不織布を使用してください)
スポンジは塗布面(黄色い部分)に残った液をティッシュ等で吸い取ってから箱内の所定の位置に保管してください

【ボディ以外の使用方法】

●目立たない部分で問題がないことを確認してから【ボディ部分使用方法】に準じて使用してください
●窓ガラスに使用した場合、必ず視界に問題がないことを確認してから運転してください
●ワイパー作動時に白く曇る場合やビビりが気になる場合は、ガラス用コンパウンドで除去してください
●誤作動の原因となるのでカメラやセンサーまわりには使用しないでください

使用上の注意

  • 引火性があるので火気に近づけない
  • 用途外には使用しない
  • 容器をボディの上に置かない
  • 通気のよい所で使用する
  • キズ付きの原因となるので、風の強い時や砂・ホコリの多い所では使用しない
  • 仕上がり不良の原因となるので炎天下やボディが熱い時には使用しない
  • 性能低下の原因となるので気温10℃以下では使用しない。施工後24時間は雨との接触を避け、1週間は洗車も控える
  • 輸入車や再塗装部分に使用する場合は目立たない所で試し、問題がないことを確認してから使用する
  • コーティング施工車に使用する場合は、施工業者に確認する
  • 特殊な塗装(艶消し等)、劣化した塗装や部位には使用しない
  • 窓ガラスの内側には使用しない
  • 特殊加工(撥水、親水、着色、防眩)ガラスやミラーには使用しない
  • シミになるので、衣服に付けない
  • 使用後は石けんと水で手をよく洗う

警告・一般注意

【警告 引火性注意】

  • 吸引飲用不可:人体に害があるので吸い込んだり、飲み込んだりしない
  • 引火性があるので火気に近づけない
  • 保護手袋等を使用する
  • 子供の手の届かない所にに置く

応急処置

  • 万一飲み込んだ場合は、吐き出させないで、直ちに医師の診察を受ける
  • 誤って目に入ったり、顔等に付着した場合は、こすらず直ちに清水で充分洗浄し、異常があれば医師の診察を受ける
  • 皮膚に付着した場合は、石けんで充分に洗浄し、異常があれば医師の診察を受ける
  • 使用中に気分が悪くなった場合は、直ちに使用を中止し、通気のよい所で安静にする
  • 気分が回復しない場合には、医師の診察を受ける
  • いずれも受診時は本品を持参する

保管及び廃棄方法

  • 未開封・開封後を問わず車内では絶対に保管しない
  • 屋内であっても直射日光が当たる所、40℃以上となる所は避ける
  • 使用後の保管については【ボディ部分の使用方法】内の<施工後>に準じ、購入時の箱に入れ、立てて保管する
  • 残った液や開封後3ヶ月以上経過するなどして使用できなくなった液は、ティッシュやウエスなどに含ませ、燃えるゴミとして捨てる
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