こんにちは、Mです。
夏のレジャーシーズンに向けて始まりましたね、〈高速無料化実験〉。
Mも週末に富士山の麓、忍野まで所用があって出かけたものですから、無料になった『東富士五湖有料道路』を利用してみました。
いいですね、「料金はゼロ円です」というETC音声案内の響きは。
確かに交通量は増えたような気もしますが、しかし渋滞という事態は起こらず、一般道を行くより遥かに楽ちん。
ゴーストップがないおかげで燃費もずっと良いはずです。
ただ最近の高速道路で頻繁に出くわすのが、異常な速度でぶっ飛ばしているプリウス。
ホントですよ、ハイパワーカーなど目じゃない、てな勢いで全車ごぼう抜き。
一体何キロ出しているんでしょう?
そんな速度域でも驚異の燃費、ってことなのかも知れませんが、
でもねえ、明らかな交通違反だし、それにあのクルマの成り立ちからして、
つまり、ボディ剛性やサスペンション、車重や燃費重視のエコタイヤから想像するに、
そういう走り方はかなり危険なのではないかと。
そういえばですね、以前このコラムでご紹介したBBC制作のTV『トップ・ギア』、
この番組の中であるとき、プリウスとBMW3シリーズをテストコースに持ち込み、
一定速度で(60km/hだったかな?)延々と円旋回を行うという回がありました。
その結果、燃費はどちらが勝っていたか。
圧倒的にBMWの方が好燃費だったのです。
ではプリウスの燃費は大したことないのか?
そうではなく、燃費というものは走らせ方次第なのだ、というのが番組の結論でした。
その通り。
せっかくのエコカーも、走らせ方を間違うと何にもならないのです。
これ、エコカーに限りませんね。
いかに日々の運転で燃費を向上させるか。
今や経済的にも環境的にも、カーライフにとって、このことが大命題となりつつあります。
そこで今回ご紹介するのが、このサイト。
その名も『ReCoo(レクー)』なのです。
ReCooとは、「Reduce CO2」すなわち「二酸化炭素、削減」を意味する造語だそうです。
元々は経済産業省資源エネルギー庁省エネ事業の一環として始まったようですが、今では民間に運営が移管されています。
このサイト、どう利用するかといいますと、まずは無料で登録し、以降はガソリンを入れるたびに走行距離と給油量を登録していきます。
するとガソリンの使用量や金額のデータが全部残るだけでなく、自分の運転に対するアドバイスが受けられます。
もちろん、CO2排出量に関しても同様。
さらにですね、車種ごとの燃費が確認出来るので、自分は他の人に比べてどれぐらいエコ運転が実現出来ているのか、一目瞭然。
さっき申し上げたような暴走プリウスドライバーは、ぜひ実行していただきたい。
まだ、あります。
排気量クラス別での実用燃費が分かるので、クルマの買い替え時にも参考になるわけですよ。
もう3リッターなんてやめて軽にしようかなあ、とかね。
とはいえ、ガソリン入れるたびにパソコンに打ち込むなんて出来ないよ。
おっしゃる通り。ですから『レクー』には携帯サイトも存在し、リンクしているのです。
ほほう、こりゃいいや。
と、早速利用してみようとしたM、ある項目に気付きました。
サイトをよく見ると「法人の方へ」というコーナーがあるではありませんか。
なになに? ふーむ。
会社の全車両を一括管理して、車両ごとに走行距離や燃費が把握出来る、と。
あれ! ということは、
「こら、M。お前、もっとエコ運転に徹しろ!」なんて具合に上司に怒られちゃったりして。
あわわわ、と思うMなのでした。
では、また。